な み に の る | [ Art/Design , BOOKS ] |
先日、氏が表紙を手がけた本「ガラスの封筒と海と」を紹介「海と瓶とを描かせたら……この人しかいない」と書いたが、ついに、氏の描く海……、氏のこよなく愛する「波乗り」の絵本を作ったのだ。
墨絵のような……青の濃淡だけの水彩……、ほぼ一頁に一枚一語で作られている。
朝早く、海岸で波を待つ彼……、そして、おだやかに始っていく海との交感……、実にさわやか……。
海もサーフィンも、何も知らない私でも、そのさわやかさに感動する。
大西さん、どうもです。
私が知っている大西さんは、彼しかいないけど……、ごぶさたしてます、お元気ですか。
こちらは、この通り……波にものれず、地をはっております。
[SEA/surf]新カテゴリーは無いですが、
( LANDshipの建築の[ケ]から[チ〜半ば]考え方。行えたこと有り難く敬礼しつつ )
寄る年波の程「なみにのる」。
いえいえ、すてきな絵本です。
表紙の写真、気に入ったのがなくて自分で撮りました。
秋山さん、ご紹介ありがとうございます。恐縮です。
Posted by: 久保田潤 @ November 18, 2017 11:22 AM