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FileMaker Pro による cuboro のキューブ45種のデータベースを改良した。
50mm角のキューブは上中下の三層構造になっているのだが、その構造を三桁の数字で表そうと考えてみた。上は百の位、中は十の位、下は一の位……、各々に0から9の数字を振り分けてみた。
例えば、無地のベースとなるキューブNo.1は上中下とも何もないから000と表される。
直線路は1と表され、上中下とも1のNo.3は111となる。
No.4の上は十字路で、2,従って210となる。
キューブ45種の全てに三桁の数字が振り分けられた。
まぁ、右左等の差異のバリエーションを表すまでには至らないが、これで、各キューブの属性が明らかになった。
データベースとして、検索したり並び替えたりできるのは大いに便利だ。
各パッケージ、standard から始って、sixpack……にいたるまで、12種のパッケージを構成しているキューブを見ていくと、全てにわたって違う機能を持ったキューブだということが分かった。重複してあるということは、あまりないのだ。
従って、どんどんキューブの種類が増えていくのだ。
結局、データベースに duo も入れたし、sixpack……の5種類も入れて、キューブの種類は77ということになった。