Cタイプ変換プラグ | [ EUROPE / 2017 , TOOLS ] |
今回、ほぼ20年ぶりのヨーロッパ……、旅行に携帯するお道具の違いが大きい。
まずは、iPhone、そしてデジカメ……、どちらも20年前には存在しなかったものなのだ。
今はそれなしでは生きられない……というようなものなのだ。
その二つともリチウムイオン電池で駆動すること、従って、充電は必須のルーチンなのだ。
というわけで、現地のコンセント形状に合わせた変換プラグを用意せねばならないのだ。
事前情報によれば、出向く三都市のホテルのプラグ形状はCタイプとのこと、こいつを用意したのだ。
iPhone の充電器は常用している iPad 用の 3.1A のもの、私の iPhone 6 は Mophie juice pack に入っているからUSBケーブルはmicroUSB端子のものだ。
これで、ヘルシンキ、ベルリン、コペンハーゲンのホテルで充電……、何の問題もなかった。
何でCプラグはこんなに奥行があるの……と思っていたが、相手方のコンセントが円筒形で奥行あり……、やはり、100V台と200V台とは安全性の問題が違うのではないかと思ったのだ。