CANDYLAB TOYS | [ Car , TOYS ] |
これは二男 Yoh の持物だ。
木製の自動車の玩具……、それも、古き佳きアメ車の玩具なのだ。
木片の四隅に車を付けたら自動車……、という単純な子供の発想(というか……抽象的概念というべきものかな)そのものを形にしたものなのだ。
そこが、唯の木片に車をデザインされたものにしているポイントだ。
上部のテーパーの付いた白い部分はクーペのデザイン……、その部分を変えれば色んな車ができる。
横の数字 77 はストックカーレースの車なんだな。
車の名前は CARBON77 だ。
まだまだ、色々……。
米国のミッドセンチュリーのノスタルジックな風景……、きっと子供より大人に人気なのだ。
● CANDYLAB TOYS
● Modern Vintage Wood toys – Candylab Toys
模型と玩具という関係は、抽象化の按配なんだと思う。
いやぁ、そんな時代があったのですね。なんだか森友……みたいですが。私にはそのような経験はありません……。
Posted by: 秋山東一 @ March 15, 2017 07:29 AM小学生後期から中学生時代は国粋主義者でした。巡航見本市船「さくら丸」に代表される国産品愛用運動に傾倒していました。
先生方からは日本人の優秀さを刷り込まれましたが、年齢が上がるにつれて欧米の本物を知ることの流れの中で、ヨーロッパの長い歴史に裏打ちされた大人の技術よりも、あっけらかんとしたアメリカ製品や単純明快なアメリカンレースに引かれた青春時代でした。ビートルズよりもビーチボーイズに萌えたように。
go-shiyo さん、どうもです。アメリカ物に萌える傾向があらせられるようですね。「AMT」の 1/24 米車のプラモデル知っています。
大昔、プラモデルが米国から輸入された頃。私は新橋のステーションホビーによく行っていました。あの頃、まだ大人……じゃなくて、あまり萌えなかったなぁ。
今は米国鉄道ものに萌え萌えですが……。
ストックカーレースに心が萌えました。その昔、地方都市の模型屋にも稀に「AMT」のアメ車プラモデルが入荷しました。
多くて3車種ぐらいで選べません!大概、ノーマルとストックカーレース仕様とドラッグレース仕様の組み方が出来ました。
さんざん悩んだ末に、ディカールベタベタのストックカーにした事が多かったですね。