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SHOPBOT

Architecture , Bricoleur , SELFBUILD/DIY , TOOLS

IMG_6503.jpg秋吉浩気君がネット上でボランティア募集、某所で SHOPBOT の大型 CNC マシンを二台を組立てるのを手伝って……ということなのだ。

14, 15, 16日の三日間なのだが、その間、忘年会が一つ約束があるだけで、特に予定なし……というわけで出かけてみたのだ。

まぁ、私が何か出来る……というわけではないが、この機械に大いに興味があるのだ。

某所とは川崎、駅から5分程の改装工事中のビルの5階だった。まぁ、だだっ広くて埃っぽくて、寒くて暗くて……。

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ここにある写真は最終日16日のもの、組立て最終段階だ。

14日初日は三つの木箱を開梱し、中身を5階に運ぶところから始った。

バラバラの部品類は重くて、それにエレベータに入らなくて階段で……もあって大変だった。

15日はフレーム本体の組立て……、常時3、4人程のボランティアによる作業だった。

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作業最終段階、組立て完了し試運転が終わったマシンだ。

2台あるが、1台目は、500mm×4000mmの板材を3枚同時に並べて加工する想定の大型機材で、ブロワー(こいつが重くて……)付でビス留不要の生産性重視型とのことだ。

ここに写っている2台目は、最大加工高さ300mmで、今後需要が増すであろうCLTの加工を想定した3次元切削用マシンだそうだ。

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最終日のボランティアと秋吉氏だ。

向って左から、謎のカナダ人、Christopher Kaltenbach氏、東工大建築の院生、鈴木隆平君、藝大彫刻大工経験7年の橋本大智氏(私は彼の手元……彼とは最初から最後まで一緒)、そして秋吉浩気君だ。

この5階での機械の設置、稼働は仮の状態、2月のビル完成時には1階に移動して正式に稼働が始るとのこと、楽しみである。

Posted by 秋山東一 @ December 18, 2016 09:40 AM
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