LEICA SOFORT | [ Camera , Font , TOYS ] |
「ライカ ゾフォート」という名前だ。
Sofort ゾフォートって独語で「すぐに」の意味らしい。
今は無きポラロイド……、いわゆるインスタントカメラが、再び流行っているらしい。そこで、ライカも登場というわけだ。
まさかのライカ版のチェキ……、フジフイルムから発売されているチェキ用の instax mini フィルムを使用することができるから、ランニングコストを心配することもない。
本体価格34,560-円也、これは一番廉価な LEICA でありましょう。
本体の赤丸 LEICA ロゴ、各所の LEICA font……、それだけでも持っていたくなる代物でありますです。
写真を撮るということでは、もう十分に、皆が持っている iPhone がその役目を果たしているわけです……。
今、再びインスタントカメラが見直されているって、なにかコミュニケーションの為のお道具として再評価されているように思えます。
そして、この LEICA のインスタントカメラは、若者とコミュニケーションをとりたいオジサン向けに開発されたんじゃないでしょうか。
……と、オジサンは深読みしているのであります。
きのうは
ライカのサイトをさがしても、写真をクリックしても
なにも開かなかったけれど
ゾフォートの世界に飛んでいくようになったんですね。
たのしいムービー!
初めてのチャーミングなライカ!
Appleにも、しばらく なかったものを感じます。
qki's STOCKTAKINGとの色あわせもしっくりだし
伸びたレンズの姿も、とても自然だし
できごとが、情報の分子に解体されずに
そこにあった事実がモノとして残されるということのよろこびを感じます
いいなと、あらためて思います。