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参議院選挙2016

Event

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先日、JR八王子駅の南口にある八王子市の出張所にて期日前投票をすませた。したがってこの入場券は既にない。

皆さま、「日本終わった」にならないため、投票に行き、自公以外、その他改憲勢力以外に投票いたしましょう。

今回の一票ほど、これからの時代を左右するものはないのです。

Posted by 秋山東一 @ July 8, 2016 08:08 AM
Comments

Tosi さん、どうもです。
私も同じ危機意識を持っております。マスコミが完全にコントロールされ、報道しようともしなくなった今回の参議院選挙、投票日さえ忘れさせようと意図を持っているとしか感じられません。
そんな状況の選挙運動の最終日9日、JR品川駅港南口の三宅洋平の「選挙フェス」に出かけました。そこに少しでも希望とと可能性を感じたかったからです。
ほんの一時間弱……、そこにいて帰りました。まだまだ……、明日の結果に希望をもちたいと思っています。

Posted by: 秋山東一 @ July 9, 2016 11:30 PM

いま日本のデモクラシーは終焉の危機に直面しており、私たちは暗黒時代の入口に追いやられつつあると言っても決して誇張ではありません。もしひとりでも多くのひとが少しでも早く、安倍晋三のもとで改憲勢力が実現をめざしていることの巨大な危険に気付くことができなければ、私たちが基本的な諸権利や諸自由を「認めてもらえなく」なり、そして安倍政権あるいはその後継政権がなんらかの口実で緊急事態を宣言して全権を掌握するのを目の当たりにすることが、ありえないことではなくなってしまうでしょう。
しかしマスメディア、とくにテレビ、つまりNHKと電通コントロール下メディアは安倍政権の意向に従って、明日の参院選の結果改憲勢力が三分の二特別多数を獲得することが改憲(というよりむしろハンガリーの2012年基本法のような新憲法の制定)過程の始まりを意味することを覆い隠すばかりか、都知事選の候補者選びを過剰に報道することで参院選そのものを極力目立たせないようつとめているとさえ言われています。昨日の石田純一氏の記者会見はマスメディアのこのような姿勢を逆に利用して参院選と私たちが直面している大きな脅威に注意を向けるためだったという指摘は当たっているでしょう。
私は率直に言って、これまでの人生のなかでかつて経験したことのなかったような大きな不安と絶え間ない恐怖におしつぶされそうで、希望や勇気を失わずにいることが困難です。しかしどんな結果になっても、たとえ最悪のシナリオが現実のものとなっても、最後まで希望や勇気を失ってはならないのだと自らに言い聞かせています。
明日は午前のできるだけ早い時間に投票所に行き、選挙区では勝つ(改憲勢力の議席を減らす)可能性がある民進党候補に、そして比例区では落選のおそれもあるといわれている社民党副党首(前党首)に投票するつもりです。

Posted by: Tosi @ July 9, 2016 01:02 PM