LIFE and iPhone | [ BOOKS , Camera , iPad/iPhone/iPod ] |
絵日記みたいなものだから、写真はとても大切なのだが……、iPhone はまだない。
5年後の2008年、iPhone 3G を手にした。カメラは200万画素、まだ、同じ画素数でもデジカメに劣る面もあり……、Photo by iPhone なる言い訳をしなくてはならない事もあった。
しかし、iPhone のカメラの進化は徐々にデジカメを駆逐し始めたのであった。
いつのまにか、写真はポケットにある iPhone の仕事になってきてしまったのだ。
そして、このような本の登場だ。
著者の彦根明氏は芸大建築出身の建築家、共著者はご子息の彦根藍矢氏だ。本書には専門家的な難しい話しは何もない……、ちょっとした気付きとセンス……なのだ。
たくさんの美しい iPhone の写真の数々……、大いに啓発される内容なのだ。
Posted by 秋山東一 @ May 29, 2016 12:26 PM