Saw Guide mini | [ SELFBUILD/DIY , TOOLS ] |
木材を手ノコで切断するという時、ノコだけで事に臨むといことは過去のことだ。
Saw Guide ソーガイドなるお道具とセットで切断という決りなのだ。これで、必ず直角に正確に美しく切断できるというものなのだ。
これは素人の工作には必須のお道具と心得よ……というべきものなのだ。
ソーガイドでも一番廉価で簡単な物を使っているのだが、同じ岡田金属工業所のライナップには Saw Guide mini ソーガイドミニなる物もあり……、ちょいと手に入れてみたのだ。
左側のオレンジ色が mini だ。
ミニはミニなのだが、同じ原理……スティールのガイド板の間にノコを滑らせるというのは同じなのだが、本体をアルミの引抜材で構成するというデザインはまったく別物なのだ。
従って片や756g、これは226g……と、1/3の重量は使い勝手が全然違う。mini というよりも light というべきか。
材に直角に切る際の定規はグリップと一体になっており、その重量と相まって材と一緒に握れて、すこぶる調子がよい。
それに、専用ノコ(ライフソー木工175G)なる小型の物だが最初から付属しているのは便利だ。
今までのライフソーも、結局、専用ノコ(ライフソー9寸目265)を別途購入しているから……コスト的には同じようなものなのだ。
これは広幅の板等を切断する際の平行スライダー使用の状態だ。
定規を固定してそれに沿ってノコを進めるのだが、これは電動丸ノコの方が得意なような気がする。
丸ノコに用意したカット定規を用意するのがいいのかも知れない。
これは、45°カット金具を使用している状態だ。左右どちらにでも使える。
これも、ソーガイドだど組み立て直すという作業が必要だが、ずっと簡単……、使いやすい。
玉井さん、どうもです。
100円ショップのクランプはろくな物じゃありません。それなりのクランプを用意したほうがよろしいかと思います、そして、必ず二個入用です。
なるほど、クランプはダイソーで手に入りそうですね。
玉井さん、どうもです。
器用でない人は器用に、器用な人はより器用に……、何事も道具ありてのもの……ですね。
長い距離を切るのには、平行スライダーにあてる定規が必要です。特に定規は付属していませんが……定規を固定するクランプが入用ですね。
私のような不器用ものには必須のお道具でございますな。
合板のように幅の広いものを切るには
切り終わった部分にあてるようなガイドが欲しいところですが
そういうのもあるんですか?