140310

工作1

Bricoleur , SELFBUILD/DIY

handicraft_140309_0.jpg例のボッシュの電動トリマー、BOSCH PMR 500 を使ってみた。

何分にも初めての電動工具……、恐怖心もあり、なかなか試すのも躊躇していたのだが手順を決定し、やってみたのだ。

まずは、引出しの側板二枚を加工する。用意した桧板9mm厚70mm幅に二本の溝加工を施す。

4mm幅深さ5mmの底板を入れる溝、そして、レール部分を成す20mm幅深さ5mmの溝だ。

まぁ、四本の溝加工の結果は3勝1敗……、これも練習なのだ。

まずは「ローマは一日にして成らず」なのだ。


二枚の板の木ねじ穴は工作台の上に固定した跡だ。現況70mm幅を所定の54mm幅に切断する。

まずは反省……。
1.ビットの固定、本体とベースの固定を……しっかり確認すること。
2.部材としての切断は後から……、まずは溝加工した材を作り、それから所定の寸法に切断。
3.きっと、こういう作業って、ルーターテーブルみたいな物の上でやるんだろうなぁ……。まぁ、この程度では今のお道具でできなければ……と思うのだ。

Posted by 秋山東一 @ March 10, 2014 12:29 AM
Comments

yum さん、どうもです。
その通りですね……、やろうとする作業に最適な道具で成す……は原則と思いますです。
オマケのストレートガイドで加工するのは無理があるようですね。うまくいくも、うまくいかないのも道具立て次第……身にしみて感じますです。
このトリマーの能力の高さを理解しましたので、その道具立て……ルーターテーブルを考えてみます。

Posted by: 秋山東一 @ March 10, 2014 11:51 PM

akiさま

ルーターテーブルって、結構かんたんにできますが・・・・・・
あると便利です。
inとoutの問題も無くなるので、長めのものに溝を掘ってあとからカットしなくても大丈夫です。
ただし、手に溝を掘らないように注意してください。

http://woodwork.cocolog-nifty.com/woodwork/2004/04/post.html

Posted by: yum @ March 10, 2014 02:54 PM