130613

LAMY Safari

Stationery

LAMY_Safari_0.jpg
あの蛇腹便箋を手に入れてから、縦書きの手紙なんぞたしなめるように……時に、練習しているのである。

ここは、やはり万年筆……でなくちゃ、なのであるが、手元にあったのはこの二本の LAMY Safari のみ。

まずは、これにて修業なのである。


両方とも万年筆を使おう……という意志がなくて手元にある。

オリーブドラブ色の物はボールペンとセットになったものをいただいた物だし、スケルトンは何かの金券で否応無しに手に入れた物だし……なのだ。

こうなったら、自分の気に入った物を手に入れよう……と思ったが、まずは、この二本を使いこなしてみよう。

LAMY_Safari_1.jpg


LAMY 純正インク Blue/Black ブルーブラック 50ml とその為のコンバーターを手に入れてみた。

コンバーターを LAMY Safari のスケルトンに挿入、インクを吸入してみた。

コンバーターの尾部の赤が透けて……、こいつって、この為にあるんじゃないかと思う。


追記 130615

昔、中学生になったお祝いは万年筆が定番だった。それを初めて着る学生服の胸ポケットにさすのが……なかなか、誇らしかったのだ。

高校生になった時は時計が定番だった。ロレックスなんてものではない、セイコー社の安物(3,000-円程度と記憶する)、まぁ、電車通学とかになって必需品になったということなのだ。しかし、これは3年ともたなかった。


Posted by 秋山東一 @ June 13, 2013 06:14 AM
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