快段目盛 | [ Stationery , TOOLS ] |
10mmの間の1mmの目盛、その刻みの長さを階段状に変化させているのである。これならば、73mm、118mm……等々を読み取るののが容易になる。
「階段」ならぬ「快段」なる名称……納得なのである。
このアイディアは、mm単位の読み取りで大きな間違いをしたことのある人が発明したに違いない……。
新潟精機なる測定器製造メーカーの製品だが、この「快段目盛」を使った各種スケール……、コンベックス、曲尺、三角スケールやアルミスケール等々、いろいろあり。その目盛もより良く進化させているようだ。
文房具について数々のご著作のある文房具のプロ、和田哲哉氏よりコメントをいただいた。
「この目盛りと同様のアイディアは、文房具界では10年以上前に商品化されています。」とあったのだ。びっくり……だ。
● コクヨ 方眼直線定規
氏は自らもオンラインショップをおやりになっているのだ
● 文房具のオンライン・ショップ:信頼文具舗 (しんらいぶんぐほ)
文具のサイトはアーカイブでして、ずいぶん古い情報ですみません。ブログは日々更新中、今後ともよろしくお願いします。
Posted by: 和田哲哉 @ April 3, 2013 03:33 PM和田哲哉さん、はじめまして。
やぁ、そんな昔からあったなんて……びっくりです。それに、そちらのブログ……、これ又、びっくりです。じっくりと拝見いたします。
いつもありがとうございます。この目盛りと同様のアイディアは、文房具界では10年以上前に商品化されています。( http://sprg.jp/archives/ybksf/pw010625.html )私も老眼なので、誤読を防ぐ良いアイディアだと思います。
Posted by: 和田哲哉 @ April 3, 2013 02:43 AM玉井さん、どうもです。
やぁ、よくぞそこまで……、感心してしまいますですね。
なるほどねえ
まだまだ、改良できるところがあるんですね
送料がくやしいから
新潟に行ったら、ホームセンターに行って買います!
Kuirta さん、お久しぶりです。
やぁ、栗田さんも……、まだまだ、大丈夫でしょ。
いいものを教えていただきました。
早速、送料無料でAmazonに注文。
これで寸法の見間違いも減るでしょう。
ありがとうございました。