舟屋@伊根浦 | [ Architecture , Place ] |
4, 5日とOMソーラーの VOLKS A pro の勉強会ということで、京都・福知山にやってきた。ここまで来たのなら、ちょっと足を延ばして……というわけで、伊根の舟屋見学にやってきた。
福知山のOM加盟工務店・舟越工務店の舟越さんのご案内で行くことができたのだ。
重要伝統的建造物群保存地区・伊根町伊根浦に「舟屋の里」だ。
旅の仲間……。
丘の上に道の駅「舟屋の里公園」があり、そこから伊根浦を一望する。
十川治江さん、はじめまして、こんにちは。
地井昭夫氏の「漁師はなぜ、海を向いて住むのか?」をご紹介いただきありがとうございます。私も読んでみようと思っています。
伊根浦にはじまり漁村のフィールドワークを40年余重ねた地井昭夫氏の『漁師はなぜ、海を向いて住むのか?』を刊行しました。日経文化欄の重村力さんの記事、ご参考までにご覧ください。http://ja-jp.facebook.com/Waseda.Architecture/posts/296548133788716
Posted by: 十川治江 @ November 2, 2012 05:10 PM funakoshi-k さん、どうもです。
ありがとうございました。お連れいただいて、本当にありばとうございました。
今回は舟屋見学のみならず、舟越さんの活躍を見学するということがかなえられ……大いに満足なのであります。
2日間、実に勉強になり、
実に楽しいひとときでした。
いやはや、ぐぐっとくる構図に、
AKI先生の眼力なるものを感じました。
こちらも、地元再発見といった感じでありました。ありがとうございました~。
VolksA担当者Sさん、どうもです。
こちらこそ、お世話になりました。そうか……、船じゃなくて舟でしたですね。何度もブログで確認しているつもりなのに……いけませんです。ブログは直せるけど、Facebook は直せないので困ります。
どうも大変お世話になりました。
情緒豊かな町並みのなか時間の許す限りでは有りますが、ゆったりと出来たと思います。
お誘いが無ければ行く機会もなかなか無かったと思います。ありがとうございました。
気配は感じたのですが後ろから撮影されて居たのですね。
ちなみにフナコシさんのフネは舟が正しいですよ。
辞書によると
推進力に動力を用いる大型のものは「船」、手でこぐ小型のものは「舟」と書く。
だそうです。
shin さん、どうもです。
何も研究もせず出かけたので、なるほど、なるほどでありました。南に開けた湾……、そこにある青島、そして干満の差50cm……あのような舟屋群、納得なのでありました。
しかし、漁船も大型化……舟屋に入らず係留……が多くなっているような気がします。
伊根湾の出口にある「青島」のことを神島と地元民は呼びます。風雨や日本海の冬の厳しい潮を「青島」が防いでいるのだと言います。
京都の市場でも「伊根もの」といって、伊根の近海魚は別のランク、とても旨いので高くても料亭などの需要があるそうです。神島のおかげですね。この集落こそ自然・文化遺産で世界遺産に登録したいですね。
Posted by: shin @ September 7, 2012 12:55 PM