ほっこりと 懐かしいよな 木のすまい | [ Architecture , BOOKS ] |
昨年、Be-h@us「千里の家」の施工でお世話になった大阪の工務店、羽根建築工房の設計担当の塩尻益生氏の本なのだ。
写真家・及川雅文氏とのコラボ……、2005年に出版されていたのを存じ上げず、先日、設計道場第7クール最終回第5回 in Osaka でお会いした際にいただいたものだ。
やぁ、しかし、あの塩尻氏が詩人であったとは……大発見、知らなかったのだ。
kass さん、どうもです。
私は初めて知った言葉だったので、特に好き嫌いは感じませんでしたが……。
Facebook で元編集者の方が、「ほっこりという言葉は、2002年に創刊したkunelあたりから、ほっとする、和むみたいな意味でスローライフブームにのって乱用(?)されるようになり、すでに飽きられている言葉で、今使うとかなり痛い、浅い印象をもたれると思います。……」と書いてくださったが、結構、使われてきた言葉のようですね。
私、「ほっこり」という言葉が好きになれません。なんかイライラします。なんでかは説明できませんが…
世の中ではそれなりに訴求力ありますよね。