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「ベーハ小屋」鳥取県八頭郡

Architecture

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讃岐の菅さんが、「ベーハ小屋研究会」なるグループを Facebook 内に立ち上げた。21日現在のメンバーは15人……、これで、ベーハ小屋研究が大いに進展することが期待される。

私も「顧問」なる役目を仰せつかり……ベーハ研究の一翼をと張り切っているのである。

ところで、「ベーハ小屋」なる物の存在を教えてくれたのは、写真家・北田英治氏だ。2005年の氏の展覧かの案内の写真で初めて知ったのだ。
氏は精力的に日本全国、昔の日本が統治していた台湾も含めて、ベーハ小屋を取材されているのだ。最近、到着した賀状もベーハ小屋の写真なのだ。

早速、 Facebook 内の「ベーハ小屋研究会」のウォールに北田さんの写真を投稿したのである。
……北田さん、よろしく。

Posted by 秋山東一 @ January 21, 2012 10:55 AM | TrackBack (0)
Comments

春さん、どうもです。
「ベーハ小屋研究会」の発起人であり会長の菅さんからコンタクトがあると思いますが、よろしくお願いいたします。
近々、土浦の叔父の家に所用あり……なのですが、ちょっと足を延ばして石岡……、もしよろしければお会いして、場所等お教えいただければと思います。
まずは、よろしくお願いいたします。

Posted by: @ January 22, 2012 01:52 PM

こちらこそ、どうもです。
所在地くらいなら、ご報告できると思います。

Posted by: @ January 22, 2012 12:56 PM

春さん、どうもです。
ぜひ、「ベーハ小屋研究会」茨城特派員になってください。菅さんに言っておきます。
益子方面は研究が進んでいますが、石岡周辺……、ひたちなか方面……、まだまだ残っていると思います。ぜひ……。

Posted by: @ January 22, 2012 09:25 AM

数年前に、確か『住む。』でベーハ小屋を知りました。
家の周り、お隣もその隣も、ベーハ小屋だらけですよ。益子まで車で出かけても、ひたちなかまで車で出かけても、ベーハ小屋だらけです。

Posted by: @ January 22, 2012 06:37 AM

ShopMaster さん……、というよりも王様、どうもです。
いい写真ですね。この北田さんの賀状写真は、セピアな色調で、瓦の色……は分かりません。北田さんに聞いてみます。

Posted by: 秋山東一 @ January 21, 2012 02:31 PM

古き良き日本の農村風景の雰囲気が良く出ています。北田さんらしい訴えてくる写真ですね。写真ではわかりにくいですが、下屋部分の瓦の種類にも興味があります。鳥取県だと石州瓦なのでしょうか?

Posted by: ShopMaster @ January 21, 2012 01:00 PM
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