多縮尺スケール | [ Stationery ] |
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昔、冷暖房システムの会社からいただいたスケールが出てきた。
こういう物を総称してなんと言えばいいのかなぁ……、というわけで、「多縮尺スケール」と呼んでみた。
このように複数の縮尺を扱うのは三角スケールが一般的だが、このようなお道具もあるのだ。
薄いプラスチック製のスケールの両側に二種類の縮尺が刻んであるのだ。2:1, 5:1, 1:100, 1:150, 1:200, 1:250, 1:300, 1:400, 1:500, 1:600 の10種類なのだが、まぁ、めったに使わないような縮尺も……あるなぁ。
昔、図面をいつも見ている時には、縮尺は頭の中で処理……、このようなお道具には無縁だったのだが、たまに図面を……となると、ちょっと使ってしまうものなのだ。
そういえば、こんな物も多縮尺スケールであるよなぁ。