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USBカードリーダー /R35D-AW

Computer

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USBカードリーダーは何個か持っているのだが、近くの家電量販店ムラウチ・ジョーシンで5百何十円とあったので、こいつを買ってしまった。

今までの物に比べたら格段に小型……小さいのだ。それは汎用……ではなく、SDカード専用だからなのだ。SDHC、SD、miniSD、microSD 等のSDカード用に三つのスロットが用意されているのだ。

お尻のフタを開けて microSD も入れっぱなしにしておけば、携帯用USBメモリとして使えるのも新機軸だ。

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MacBook Pro, Air には本体にSDカードスロットが用意されているが、私の古い MacBook Air には用意されていないので、こんな状態と相成るのだ。

しかし、メモリーカードも色んなものを使ってきたなぁ。スマートメディアコンパクトフラッシュメモリースティック、そしてSDカードだ。

これは、使ってきたデジタルカメラの変遷でもある。今手元にあって使っているデジカメは3台……全て、SDカード……、もう汎用のカードリーターは必要ないのだ。

いつのまにか、SDカードがデファクトスタンダードということになっていたのだ。
MacBook Pro, Air の多くにSDカード用スロットが付くようになったのも、その事実の反映なのである。

buy-from-tan.gif ALL-WAYS USBカードリーダー R3SD-AW


追記 110417

しかし、SDカードの容量、価格の推移はすざまじい。

私は時折、上海問屋の通販からSDカードをゲットするが、先日、SDカード/2GB(60倍速)なるものを529-円 也、送料メール便(210-円)でゲットした。
上海問屋のSDカードのラインナップには、すでに1GBはなく、2GBから……400-円台からなのだ。4GBで600-円台から、8GBで1,000-円台から……、16GB, 32GB, 推して知るべし……、まぁ、この辺り……、昔、1GBを買った値段である。

64GBなんて、昔はなかったものなんだから比較しようもないが、14,200-円なのだ。これもこれから低下の一歩となるのであろう。


Posted by 秋山東一 @ April 12, 2011 12:10 AM
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