110211

noteslate

Stationery

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2B で紙の上にエスキスする……と熱く語ったばかりだが、そのアナログ心をくじけさせるようなデジタル・デバイスが登場か……と思われるのだ。

NoteSlate なるタブレットなのだが、そういえば、iSlate なんて名称……だったなぁ、その iPad と異なるのは、唯々、デジタルの紙……に徹したところにある。

amazon の kindle キンドルと同じく E Ink を使う、従ってモノクロだが、電力消費料が少なく180時間……三週間ももっちゃうそうだ。

幅210mm縦310mm……ちょうどA4の大きさで、厚さは6mmという薄さなのだ。13吋750×1080ピクセルのディスプレィ、重さはたったの280gだ。そして、USB, SD Card が付いていて、オプションだが Wi-Fi モジュールも付く。

そしてお値段は $99 ……、今の為替レートでいえば9,000-円以下ですね。やぁ、もう紙の代わり……、6月発売……楽しみである。

Posted by 秋山東一 @ February 11, 2011 12:36 PM
Comments

玉井さん、どうもです。
ふっふっふ……、早速、Fall in love.....ですかな。もしかすると、こいつは、描き心地なんて……と言ってしまうかもしれないなぁ……、どうなんだろ。

Posted by: 秋山東一 @ February 13, 2011 11:11 AM

書き落としました。
こいつを好きになりそうだということを。

Posted by: 玉井一匡 @ February 13, 2011 08:58 AM

ふたつのエントリーを読んで、道具の能力あるいは道具の価値というものについて考えさせられました。
道具というのは、道具あるいは機械そのものの能力ではなくて、人間+道具でどんなことができるかということで価値をはかられるべきなのだなと。

Posted by: 玉井一匡 @ February 13, 2011 08:56 AM