100403

E-CORE LED電球

Light

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遅ればせながら、今流行りの LED 電球を手に入れた。

といっても、最初の LED 電球を手にしたのは、このブログくらい古い。

2003年の7月には「LED電球」なるエントリーがあるのだ。まだまだ黎明期……実用に供するにはちょいと……というものであったが、今では、天下の大企業が供給する製品となったのだ。

我が家の照明は、コストコで ECObulb エコバルブなる廉価な電球型蛍光灯を見つけて以来、全て交換……というわけで、白熱電球は皆無……と思っていたのだが、あったのである。E17の40Wクリプトン球使用の外灯があったのである。

その電球が切れた……というわけで、LED電球へと進化させようと考えたのだ。


白熱球並の価格には程遠いが、ここは奮発……、先日、120年間続けてきた白熱電球の生産を止めたと大々的に報道されていた東芝製を選択、口金E17のクリプトン球代替の「ミニクリプトン形3.4W」の電球色を選択した。

ヨドバシ八王子で購入したが、3,380-円(税込)でポイント507であるから、実質2,873-円也である。

大きさは外径43mm・全長72mmで、クリプトン球よりやや大きいがほぼ同じなのである。熱を出さないので密閉器具でも大丈夫、寿命は通常のE-26型の半分の20,000時間……一日10時間使用としても2000日、5年は切れるのを心配しなくていいのだ。まぁ、5年後はもっと進化しているに違いない。電球色、明るさ……何の違和感もない……。

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Posted by 秋山東一 @ April 3, 2010 10:03 AM
Comments

今井さん、どうもです。
……いやぁ、そんな……、意識してやっているわけではありません。LED 電球はちょっと騒がれすぎ……と感じ、避けていたのですが、なかなかの出来の良さでありましたです。

Posted by: 秋山東一 @ April 3, 2010 10:50 PM

こうやって具体的な数値を書いてくださっているので、説得力がありますね!私も発想を変えなければなりません。

Posted by: 今井孝昌 @ April 3, 2010 09:09 PM