新建ハウジング+1/ 08-07 | [ Architecture , Mag ] |
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先日、住宅専門紙「新建ハウジング」の編集部の取材を受けた。
その取材内容が、本紙の付録として月に一度出版されている「新建ハウジングプラスワン」に「変えよう!ニッポンの家づくり」というインタビュー記事として4頁にわたって掲載されている。
フォルクスハウスから Be-h@us の大きな流れの中で「設計の考え方の変革」、そして「知的セルフビルド」からブリコラージュまでの家の作り方の共有の道を語り、今話題の「200年住宅」のバックボーンとなるべき考え方を語った。
「ニッポンの家づくりを変えた先駆者たち」のタイトルはこそばゆいが、フォルクスハウスの開発が高く評価されていることを、一緒にやってきた皆と喜びたいと思った。「ニッポンプロダクト」の一つとして評価されたが、住宅建設、工務店業界の業界紙にそのように掲載されたことは正直うれしいことだ。
この記事に引き続いて新しい企画が始まろうとしている。それを進めることは大変だが、大変、楽しみであるのだ。
皆さん、どうもです。
なんだか持上げられていますが、後がこわい.....ですね。次の企画がうまくいくことをと....考えています。
先生のお考えを感じられる書物として、必読ですね!
新しい企画というのもとても気になります。
益々の充実振りに頭の下がる思いです。
秋山さんのような魁がいらっしゃるからこそ、私も
頑張らねば・・・、と奮い立つのですから。