れんれんゼミ in 大阪 /その日 | [ Architecture , Event ] |
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4月23, 24日の二日間にわたって、大阪で「れんれんゼミ in 大阪」が開かれた。
参加者は180名にものぼり、テーマは「スタンダード住宅の可能性」、講師諸公の熱のこもった講演に大いに盛り上がったのである。そして、夜は参加者による懇親会、その後も新地へ、ご近所へと、これ又、大いに.......のである。
写真は主催者を代表して開会の挨拶をする協同組合もくよう連の築出代表理事である。
私のの出番は二日目の最後の講演「特別対談・生活者の視点から住宅を再構築する」だ。
ブロガー仲間である ONE DAY の小野寺光子さんとの対談だ。Keynote で ONE DAY の「住みたい家は。」の十回にわたるエントリー、小野寺さんの軽妙なイラストの画像を映しながら、私が小野寺さんからお話をお聞きするという形で進行した。小野寺さんの家、住いに対する姿勢が大勢の参加者に大いに受けたのである。
24日昼過ぎに散会、その後、趙さんと佐賀井君とグダグダして京都へ。最後は「亰 静華」、最終の新幹線で帰京したのであった。
小野寺さん、どうもありがとうございました。
おかげさまで、私が住まいをどう捉えていかなければならないのか、BeV standard へのプレゼンテーションを含めて完了することができました。
しかし、..........「ネギ焼き」ってのもなかなか美味しそうですね。
本当にお世話になりました。たくさんの方とお会いして愉しい愉しい二日間でした。とはいえ、一日目は午後6時から懇親会のみ参加。二日目のお話が大変おもしろく興味深かったので、一日目の内容がどんなだったか今になって気になっております。
ありがとうございました!