飛曇荘 /手押しポンプ | [ Be-h@us ] |
松本の Be-h@us・飛曇荘に鋳鉄製の手押しポンプが着いた。
東側の隣地近くだ。
その写真が美登利屋工務店の佐藤さんから送られてきた。向う側に見えるのは隣家である。
飛曇荘に井戸があるわけではない。その地下に屋根面で集めた雨水をためるタンクが埋けてあるのだ。
この手押しポンプ、昔は当り前のものだが、最近見るのは珍しい。若い方々には初めて見る物かもしれない。
teru息子 さん、どうもです。
革製のパッキンとは渋いですね。昔のパッキンや弁は廃棄されたタイヤを使っていた記憶があります。田舎の金物屋に取換え部品としてピストン部分だけあったりするのを見ると、心が和みます。
当社のお客さん宅の雨水タンク(地下埋設型)で手押しポンプをつけている方が何名かいらっしゃいます。
たまにポンプをばらしてパッキンの交換をしてやります。ユザワヤにいって川の端切れを買ってきてやってとりつけします。
ゴムパッキンよりいいとのことですが……(店の近くの金物屋のおっちゃんによると)。
Posted by: teru息子 @ March 31, 2008 08:28 AMたかさん、どうもです。
ずいぶんと昔、5,60年以上前ですが、八王子の我が家でも上水道が入ってくるまでは、井戸がありこの手押しポンプで水を汲んでいました。風呂も井戸水ですからなかなかの大仕事でありました。でも、冬温かく夏冷たいといういい点もありましたね。
母の実家(埼玉・飯能)にも、このポンプはありました。
↓
http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/001404.html
小学生の頃・夏休みに、このポンプから水を汲んでよく遊んでいました...。
とても懐かしいですね。