080308
| 上高地パトロール日誌 | ［ Place ］ |
上高地の森林官、宗亭さんからの上高地便りが送られてきた。大分、春めいてきたようだ。
一ヶ月ぶりに上高地にパトロールに行きました。積雪深１６０ｃｍ、少し多いかなあ、という気がします。
定番ながら出会った方々の紹介をば、信州大学雪氷研究の方々、公園施設の点検整備をする自然公園財団の方々、スノーシューやスキーを履いたハイカー約５０名様、国有林治山工事請負の方々、信州大学施設改修工事請負の方々、環境省河童橋WC改築工事請負の方々、……、
心なしか春めいた陽ざしに、枝先を紅に染める化粧柳、
ゆらめく流れの魚、
光をとどめる梢、
そしてパトロール中の四ツ足原住民（きつね）、（さて、どこにいるでしょう？！）
……。雪は少し多めでしたが、いろんな方々の、その多種多様さが近づく『春』を知らせているようです。
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飛曇荘 宗亭正治
追記 080309
最後の河童橋の写真で、宗亭さんは「キツネ................さて、どこにいるでしょう？！」と問うておられるが、私はわからず.......宗亭さんに聞いてみた。
● キツネはココ
Posted by 秋山東一 @ March 8, 2008 04:23 AM | TrackBack (0)
Comments
「答」がでてしまったので、なんともですが...笑。
Posted by: たかさん @ March 10, 2008 08:46 AMshin さん、たかさん、どうもです。キツネ見つけましたか。
Posted by: 秋山東一 @ March 9, 2008 06:51 PM「どこかで春が」の歌にもにて、いいですね...。
Posted by: たかさん @ March 9, 2008 11:29 AM宗亭さんの定点観測は今回もすごくいいですね
東京にいると寒いだ温いだ何だと言っても、全然季節感がありません
上高地はやはり春めいてきているのが、正直に現れています
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