イコロの森の贈物 | [ Architecture , etc. ] |
イコロの森の森番・鈴木敏司氏より大きな段ボール箱が届いた。
開けてびっくり、炭が入っていたのだ。
ごあいさつ いつの間にか、夏らしい風景に変わってきています。皆様いかがお過ごしでしょうか。
日頃からの様々なご協力やご支援、誠にありがとうございます。さて、昨年より具体的に動き出しました”イコロの森”プロジェクトが着々と進んでいます。春から焼き始めた炭も、徐々に腕を上げ、木酢液の採取とともに、ストックができ始めています。
近年、炭の効用や木酢液の効用が様々なところで注目を浴び、マスコミ等でもよく見聞きする時代になりました。
イコロの森の開発の中で伐採した広葉樹の活用として〔炭を焼く〕ことは。今後の森の手入れを見据えて、大きな課題でした。
私達の焼いた炭、木酢液の精製水「樹木水」、サクラのチップでギフトセットをデザインしました。2000セット用意しました。いつ・何処で・誰が焼いた炭なのかが非常に重要だと考えています。
是非、生活の中に置いていただけたらと考えています。ご笑納ください。少しでも多くの方に、北海道の自然との関わりから生まれた、イコロ〈宝物〉の一つとして広めていただけたらと願っています。
平成19年盛夏
鈴木敏治
こんなにたくさんの炭、炭グッズが入っていた。
この「森の炭ギフトボックス」の販売も始ったようだ。、何処にでも北海道から直送されるようだ。
● 問合せ先
064-0822 札幌市中央区北二条西26丁目451-16 株式会社ラウムランドスケープ 担当:片桐 TEL/FAX 011-616-1388
パノラマで旅するサイト「パノラマジャーニー」の横谷さんがイコロの森を再訪、たくさんのパノラマを紹介して下さっている。
● panoramas: イコロの森の炭焼き小屋
宝物の生産現場をちょっと見学に、、、
「イコロの森」の森林効果で元気を頂いて参りました。
「イコロの森」ってなんだか座りのいい感じだな.....と思っていたら、「トトロの森」と同じ語感なんだな。
Posted by: 秋山東一 @ August 1, 2007 09:05 AM