070726
| 立高１３期 | ［ ABOUT ］ |
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私は1961(昭和36)年に、東京都立立川高等学校を卒業した。
通称「立高（たちこう）」という。1901(明治34)年に府立第二中学校として開校し、戦後、都立立川高校となったものだ。その立高の13期ということになる。
多摩の田舎の府立中学として、数多の村長を輩出したため村長養成学校と呼ばれたとか..... そういえば、昔の鈴木俊一東京都知事とか、まぁ、多摩の首長の出身といえば、まず立高かと疑った方が早い。
生徒は吉祥寺辺りのシティボーイから檜原村のカントリーボーイまでだが、旧制中学の伝統か、ずいぶんと大人扱いされていた。多摩という土地柄か、泥臭いが独立独歩.......そんな校風であった。
私の13期の頃、一学年の数は400名で男子300名に女子100名という変則的なものであった。そして、クラス編成は男子25名/女子25名という男女混合クラスがＡ,Ｂ,Ｃ,Ｄの４クラス、残りは男子だけ50名の男子クラスがＥ,Ｆ,Ｇ,Ｈの4クラスで、全８クラスが構成されていた。
それに不思議な事に、席次は身長によって決められ各学年の新学期毎に生徒の身長を比較して決めるのであった。それによって教室での座席、朝礼での整列順が決まっていた。
今はどんな風になっているのか知らないが、そんな時代であったのだ。
Posted by 秋山東一 @ July 26, 2007 04:08 AM『ウォッチマン』でなく『キース ヘリング』
http://www.artofposter.com/myweb1_010.htm
といいたかったのですが...笑。
Posted by: たかさん @ July 28, 2007 03:18 PMVolksA担当者S さん、どうもです。
お元気ですか、お会いしたのは一年前にもなりますね。たしかに同姓同名の人がいますですね。
komachi さん、どうもです。
コツは物理の田代実先生ですね。一年生の時受講しました。
Ｌ字型の三階建ての古い校舎でしたが、その右翼が理科の教室群でした。物理・化学・生物の三層で、教員室を真中で挟む形で階段教室の講義室と実験室がありました。コツは一階の物理実験室の教壇が直接基礎で地面の延長であることを自慢していました。たしか、立高の前は天文台におられたはずです。
フンドシは生成りのサラシ綿でした。一年生の夏の体育の授業で、プール脇でフンドシの締め方の教わりました。
大変ご無沙汰しております、遅ればせながら初めてコメントさせていただきます。
既に消えてしまいましたがお写真を拝見しました。秋山さんを探していたら一番下のクラスに私と同姓同名の方が要らしてビックリです。
立高なつかしいなあ。鈴木清順「喧嘩エレジー」の舞台になりましたね。社研も有名でしたが、たしかコツという名物先生がいて、天文少年だった私は会ってみたい先生でした。水泳は赤フンでしたね。
Posted by: komachi @ July 26, 2007 01:32 PMいろいろ異なる意見がありましたので、写真は削除することにいたしました。
Posted by: 秋山東一 @ July 26, 2007 12:28 PMnaka56 さん、どうもです。
誰でも若い頃はあるのでございます。古より「少年老いやすく学成りがたし」と言われておりますです。
Aki先生、おはようございます。
先生がどこにいらっしゃるか大捜索いたしました。
隣の名簿の通りに、並んでいらっしゃるお写真で、間違いないのですよね。
ちょっと驚いてしまいました。
たかさん、どうもです。
古色蒼然たる写真.......お目汚しなことでございます。
卒業の前年、1960年は安保闘争の年でした。国会前でのデモ隊と警官隊の衝突の中で樺美智子の死、岸信介（今の安倍の叔父）の退陣と騒乱の年でした。立高の社研（社会科学研究部）が元気で、ノンポリの私もデモにでかけておりました。
『アンポハンタイ』なんて世相を現していますね（笑）。
『ウォッチマン』にでてきそうな先生のスケッチもなかなかです。
『寄せ書きのネーム』がすべて『カタカナ』なのも...笑。