広島・西区己斐に....... | [ BARRACK finder , Hiroshima ] |
荒れ果てているが、造園屋さんの作業小屋らしき物だ。
周りが開発されてしまって、突然、道路際にひきづり出されてしまって迷惑そうだ。結構、この辺り、山の中という場所だったんじゃないかと想像できる。
錆び錆びのトタン造りが好ましい、なかなかの軒下の道具の収納、何かの出っ張り....外から使えるトイレなのかな。
片流れの屋根の前端をちょこっと折っているのもカッコいいのだ。
エヌテックの佐々木君が、この場所の今をレポートしてくれている。全てのバラックは遅かれ早かれ消え行く運命にある...のだ。
● nts-sasaki: 西区己斐風景
次回は『そのまたうしろ』から...笑。
Posted by: たかさん @ May 11, 2007 03:06 PMAki先生、写真を掲載して頂きまして、ありがとうございます。
その後ろからエヌテックの若者たちが、先生のお姿と建物を交互に見つめているのであります。
デジカメで写真を撮っている姿......って、なんだか間が抜けていますね。
Posted by: 秋山東一 @ May 11, 2007 08:27 AM先生、おはようございます。
「紀録黎明」のエントリーを読ませていただき、そののちに
この追記に掲載されて写真を拝見しますと、
後姿の写真に『父上様』の面影を二重写しにみるおもい、がしました
(先生のお父上を存じ上げているわけではありませんが...笑)。
建物に歴史あり(笑ですね。
※山の中と考えるより、もともとあった建物??が道路(側道のすりつけ)の拡幅か、それに伴うカーポートの移設(機能補償)かの理由で切り取られた残骸だと思われますが・・。と書くと、夢なくなっちゃいますね(笑
広島エヌテックの皆さん、どうもです。
エントリーが遅れましたが、これはなかなかの逸品でありますです。
最近、私め変なプロポーションの家を作っていますが、富士見高原の 412 と同じテイストを感じ、親近感を抱いたのでありました。
Aki先生、お世話様になっております。
ここは、何度も通っていますが、気付きませんでした。
軒下の収納は、いい感じですね。
便利そうです。
Aki先生、おはようございます。
こちら、なるほど、突然、出没する違和感は以前山の中だったと想像できるわけなのですね。
建物の人生ってそういう目で見ても、とっても面白いのですね。