m-ch | [ Architecture , YouTube ] |
micro compact home だそうだ。略して m-ch だそうだ。
一辺2660mmの立方体で、天井高は1980mm、ドア幅600mmなる寸法だそうだ。
一人あるいは二人居住用で二つのベッドが備えられ、厨房からトイレ、シャワーの設備も完備している。25,000ユーロから34,000ユーロで市販され、ヨーロッパ大陸であれば製造しているオーストリアから配送されるそうだ。
● micro compact home | welcome
まぁ、その詳細は YouTube で..........。
ちょっと基礎に興味が引かれた。高くなった入口の床と一体の構造物が三点支持で地面に固定され、その上にキューブがのっかるという形のようだ。まぁ、この大きさだから可能な形なんだけど。
これって車輪が無くなっちゃったキャンピングカーという趣きだが、当方、自分で組み立てる方丈庵を Be-h@us でと考えているのだ。
Posted by 秋山東一 @ April 15, 2007 01:13 AM | TrackBack (0)『「ガワァァァァン」なんて音をさせそう』といえば、
重低音のする『あの金属の○○』...、
そう、『魍魎の○○』なんていう物語をおもいだすなぁ~。
家電の中に住むと聞いたとたん、
「僕の伯父さん」のユロさんのおにいさんちを思い出しました。
なんかこのおうち、わたしのようなおっちょこちょいだと
しょっちゅうどこかにぶつかって「ガワァァァァン」なんて音をさせそうです。
ちょっと考えすぎましたね...(笑)。
たしかに。
皆さん、どうもです。
iGa さんのおっしゃる通り「住む家電」というもんでありましょうね。
朽ち果てた状況を想像しても BARRACK finder の対象物とは考えにくく、不法投棄の洗濯機にしか見えないかも知れませんね。
F森教授の云うところの分離派のようにも、、、消費生活の表象である家電の中に住むようにも、、、う〜む、これは「住む為の家電」か、、、
Posted by: iGa @ April 15, 2007 11:58 AM宮脇檀さんの『ボックスシリーズ』を
髣髴とさせられる『一品』ですね...。