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アーサーが教える・体のふしぎ /2

BOOKS , TOYS

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そういえば「Uncover the HUMAN BODY」なんてのもあったが、なんのかんの言っても、「体のふしぎ」を探求したい欲求には抗しがたい。

そこで、「アーサーが教える・体のふしぎ」の第1号と第2号を書店で買い込んだのである。なんだかこの二号は人寄せ大安売りの190-円と690-円、両方合わせて880-円なら、ま、いいか。

といわけで組み立ててみたのである。この二号で頭蓋骨は完成できるのである。

高さ170mm 幅120mm 奥行き140mmほどの小ぶりな頭蓋骨、全身模型の大きさは身長110cmとあるから、子供なのか、成人の2/3の大きさというところか。
歯は上顎、下顎とも32本ある。「親知らず」4本もちゃんとあるってことは、子供ではなく成人のスケールダウンってことなのであろう。
組立作業はたいしてやることがない、頭蓋骨の上下を組み合わせる為のパーツ6本を着けるのと、この歯64本を着けることである。しかし、少々出来悪く、とても歯並びがいいとはいえないのである。

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頭蓋骨内には左脳(ソフビ製)がある。右脳は第3号についているから1,190-円投資しなければ得られないのだ。まぁ、右脳なしだから芸術系は苦手ということであろう。

Posted by 秋山東一 @ March 15, 2007 05:38 AM
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