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浜松にて......

BARRACK finder

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浜松市は太平洋戦争で、27回にもわたる激しい空襲、艦砲射撃をうけ、市街地の大部分が焦土と化した。その後、復興された街並みのそこここに、今でも戦後急造されたバラックを発見することができる。

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浜松には、ちょっと珍しいミュージアムがある。
浜松市/復興記念館

Posted by 秋山東一 @ August 11, 2006 09:06 AM
Comments

あっそうだったのですか!意識していただいた、なんて光栄でございます。実は私も、「このまま描いてみたい」感じがしていたのでした~。「ちいさいおうち」エントリーご紹介ありがとうございます。ちいさいおうちは結局田舎の林檎の木のある、長閑なところへ行くわけですが、私は都会の真ん中でボロになっているおうちを見て安らぐオトナに育ってしまいました。。

Posted by: neon @ August 13, 2006 02:52 PM

neon さん、どうもです。

「ちいさいおうち」は、この STOCKTAKING でもエントリーがあります。
http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/000091.html

ところで、一枚目の写真は、neon さん的な視点を私的に意識したものなのです。

Posted by: 秋山東一 @ August 13, 2006 02:05 AM

高い建物に取り囲まれるように建っている平屋のバラックを見ると、幼い頃読んだ(今でも持っていますが)「ちいさいおうち」(岩波)を想い出します。

Posted by: neon @ August 12, 2006 08:12 PM

浜松駅北口の駅前彫刻に気がついていないという間抜けぶりですが、八王子駅前の織物をイメージしたのか、なんだか分からん虹色ステンレスはどうにかしてほしいもんです。
駅前通りの金融機関のショウウインドウの八王子の産業紹介のディスプレイなんて、あまりの醜さに顔を背けたくなりますが、まぁ、誰も気がつかないのだけが取り柄です。

Posted by: 秋山東一 @ August 12, 2006 12:21 PM

古山くんが浜松駅北口のコルテン鋼による駅前彫刻を錆ゆく浜松の表徴だと言っておったが、鉄錆系が目立ちますね。

Posted by: iGa @ August 12, 2006 10:46 AM

皆様、どうもです。
>わきた さん
こんな探索を始める前に「復興記念館」で、戦前の浜松と復興する浜松のジオラマなんぞを見ました。おっしゃっておられる家、なんだか、繊細な工芸品のようなお家でありました。
>masa さん
最近は新潟方面にも足をのばしておられるご様子、私にとっては久しぶりの浜松でありました。

Posted by: 秋山東一 @ August 12, 2006 05:25 AM

秋山さん、こんばんわ。いや素晴らしいですね。この手のバラックを見せられますと、もう、行脚の旅に出たくなります(^^; 

Posted by: masa @ August 11, 2006 10:38 PM

秋山さん、おはようございます。上から3枚目の左お宅などは、いろんな形と色の四角形が組み合わさったようで、独自の魅力をを醸し出していらっしゃいますね。植木と錆がプラスされて、その魅力をさらにアップされているようにも思います。ああ、いいな~。

Posted by: わきた・けんいち @ August 11, 2006 09:39 AM