060325

季刊 [ 住  む。] 春号 No.17

Architecture , Mag

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季刊の本っていいなと思った。

春めいてきて、桜がちらほら咲き出した時に「春号」なんて手にできるなんて、いいなぁ、と思うのだ。 [ 住  む。]の17号「春号」をお送りいただいた。27日に本屋さんに並ぶんだそうだ。

私め、この号に初めて書(画くも)かさせていただいたのだ。

実用講座「知的セルフビルドのすすめ。」と題して、10頁にわたって、持論の「知的セルフビルド」の考えの絵解きを書かさせていただいた。その頁の次に「僕らのハーフビルド、進行中」と題した、那須に Be-h@us殻々工房」を建てて、セルフビルドを進めている野澤一裕、恵美子さんご夫妻の奮闘記「住みながら作る、考えながら作る。」だ。

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この春号の特集は「いい家ってなんだろう。」と「誠実なデザイン」の二本、ていねいに作られ使われ、よい時間を経た家、そして、道具が紹介されている。それもていねいに......どこまでも編集者の目が通った誌面、その目配りが感じられる。

Posted by 秋山東一 @ March 25, 2006 09:30 AM
Comments

芸大のラグビー部ですから、本当に.......であります。
お誉めの言葉、「住む。」編集部の皆さんに伝えておきま......というよりも、ご覧になっておられるかと思います。

Posted by: 秋山東一 @ March 28, 2006 10:44 PM

アイン・ツヴァイン・ドライ!ですか?
父親が一高ラグビー部でした。
弟も日比谷高校ラグビー部でしたけど。
なんの歌だか忘れたけど、一高ラグビー部が集まると
よく高吟放歌していた中にあって耳に残りました。

「住む。」という雑誌は、
家というシェルと、中で営まれる暮らしとを
バランスよく扱っている数少ない本だと思っています。

Posted by: りりこ @ March 28, 2006 09:04 PM

nOz さん、どうもありがとうございました。
いえいえ、そんなことはありませぬ。私め、根が根なものですから、どうしても.....であります。

Posted by: 秋山東一 @ March 27, 2006 10:09 PM

ちょっと時差がありましたが、うちも一部いただきました。
殴り込みのお供にしては頼りない感じになってしまいスミマセン。筋トレしてきまっすでっす、オッス。

Posted by: nOz @ March 27, 2006 09:46 PM

どうもです。
なんだか、本当のところ、お上品な文化会系クラブに、お下品な体育会系が殴り込んだみたいで、恐縮しているのです。

Posted by: 秋山東一 @ March 27, 2006 02:17 PM

ゲットしました。

Posted by: iGa @ March 27, 2006 01:47 PM