THE CULT OF MAC | [ Apple , BOOKS ] |
THE CULT OF MAC
リーアンダー・ケイニー /著
林 信行/監訳
玉井 浩・富澤 昇・杉本敦子・渡辺圭介/訳
ISBN: 4434071122
出版社: エスアイビー・アクセス
価格: 3,990-円(税込)
そんなMacユーザーがここ周辺にたくさんおられる、というか、Macユーザーしかいないのだ。
Macユーザー、Mac狂を考察、レポートしたのが本書だ、昨年11月邦訳が出版された。表紙を見ただけで敬遠したくなる雰囲気だったが、中味充実のMac本であった。
いやぁ、Macユーザーのてんこもり、表紙の髪型や、タトゥーや、がだけではない、ありとあらゆるMacユーザーの諸相が明らかに、というわけだ。私もちょっとCULTしてるかな。
The MACINTOSH is more than a computer. It's a way of life.... This book is about what it is to be a MACINTOSH person. It gives insight into the greatest love and loyalties of any product of our era.STEVE WOZNIAK, APPLE COFOUNDERMacintoshはコンピュータ以上の存在である。生き方に関するものだ…。この本はMacintoshパーソンであるとはどんなことか書いてある。この本は、私たちの時代のどんな製品よりも多くの愛と忠誠を捧げられたものに対する優れた洞察を与えてくれる。
スティーブ・ウォズニアック、Apple共同設立者
このウォズ、ともう一人のスティーブ、スティーブ・ジョブズがAppleを設立したのは、今年2006年の4月1日で創立30年を迎えるんだそうだ。それを記念して何かが出てくるんじゃないかと、Macユーザー、Mac狂は大いに期待しているのだ。
Posted by 秋山東一 @ February 9, 2006 12:00 PMいやぁ〜、そう言われると秘蔵写真なんか公開しちゃおうかな。
Posted by: iGa @ February 10, 2006 03:21 AM栗田さんに初めてお会いしたのは、青山のどこかでのMacintoshユーザーグループの集会ででした。阿部摂子さんにご紹介いただいたのが最初でした。その時のデモ機がMacIIで、メモリがスロットに満杯で8M入っていて、すげぇ、と思ったのが想い出されます。
あの頃、みんなカルトだったような.....そんな時代でありました。
>充分してますとも。
iGa さんにそういわれる筋合いはないと思うぞ。iGa さんなんか......だもんなぁ。
http://madconnection.uohp.com/mt/archives/cat_macintosh.html
Posted by: 秋山東一 @ February 9, 2006 08:12 PM私はもうMacのCULTではないと思うのですが、AkiさんやiGaさんはそのパワーを持続しているからすごい!
この本を翻訳した林君は、同じ著者が書いた「The Cult of iPod」も訳しているのだろうか。
Appleも30年を迎え、最近このての出版が多いのですが、私は1冊も読んでいません。
もしも何かMacで書くとしたら、昔、ジオデシックで出版した「50人のMachintosh」を再調査する内容の本を企画してみたいと思います。その1人がAkiさんですが。
>私もちょっとCULTしてるかな。
充分してますとも。