下北沢がのっぺらぼうになる | [ Event , Place , THINK ] |
下北沢駅前開発計画に対して、下北沢にある商店主による「54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会」が結成された。これは都や区に無視されてきた商業者(テナント)が自ら声をあげ、下北沢の再開発に対して再考を求めるものだ。
1月18日(水)には直接行動を起こすとのお知らせをいただいた。
こんにちは。「54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会」の事務係をしている者です。ミスアティコのスタッフでもあります。『シモキタ解体』にご来場くださり、ありがとうございました。下北沢再開発をめぐって、ついに直接行動を起こします。
ブログをご覧のみなさんに応援に来てもらいたいと思い、告知をさせていただきます。
よろしくお願いします。~1・18要望書提出アクションのご案内~
このたび、下北沢の店舗の人々が、再開発見直しを求める要望書を区長に提出する運びとなりました。
現時点で400軒近くの店舗の署名が集っており、このことは「地元の反対はない」として押し切ろうとする行政の姿勢の地盤を、大きくゆるがす効力を持ちます。要望書提出に先立ち、区長への面会を求める申し入れを昨年暮れ、行いましたが、「区長はお忙しいので会うつもりはない」と門前払いにされました。
400軒もの商店主による直の要望に対し、どうして時間を割こうとしないのでしょうか?それでも熊本区長は「聞く耳を持つ区長」と自らを名乗り続けるのでしょうか?事業認可は刻一刻と迫っています。このため商業者は、要望を直接区長に届けるため、18日に区長室に出向くことにしました。
商業者のこのアクションを、みなさんも是非応援してください!
ご一緒に区長室まで向かいましょう!また、音楽パレードにより記者会見会場から区役所まで移動しながら、この問題について沿道の人々にアピールします。みなさんも、是非音が鳴るものをお持ち寄りください。
一人でも多い方のご参加が、事態を好転させることにつながります。みなさんのご参加を心よりお待ちしております。
【記】
日時:1月18日(水)
集合場所:下北沢 シェルター (途中参加も歓迎します)13:00~13:30 集会・音楽(曽我部恵一、大熊ワタル、志田歩)
13:30~14:00 記者会見
大木雄高(“Lady Jane”オーナー、
「商業者協議会」代表)
平野悠(シェルター店主)
石本伸晃(コモン法律事務所)
14:30~16:00 区役所(松陰神社前)へ移動
音楽を鳴らしながらパレードをします!!
(雨天決行)
16:00~ 区長に要望書を提出【主催】
「54号線の見直しを求める下北沢商業者協議会」
Fax:03-3419-6848
E-mail:bigtory@mba.ocn.ne.jp
電話:080-5426-8904(久山)
http://www21.ocn.ne.jp/~bigtory/stsk.html<転載歓迎>
いやはやご馳走になりました。おまけに完全グロッキーで、今日は頭がガンガンでした。いつも下北沢は記憶が薄れる町なのですが、どこをどう歩いたのか必ず無事に帰り着ける不思議な街です。遠い記憶なのか、はたまた地形がうまくできているのか、ごみごみしていていて、あじわいのある街です。
Posted by: shin @ January 14, 2006 09:07 PMwakkyken さん、どうもです。
昨日も下北沢でした。いつもの新雪園という中華料理屋で、これから結婚するという二人と友人達と一緒に飲みました。
下北沢に行くと、いつも、何か包まれているような感じがします。ぜひ一度、ご案内したいものです。
秋山さん、こんばんは。
「ほぼ日刊イトイ新聞」・「はじめての中沢新一 アースダイバーから芸術人類学へ」、第21回は「ソフトと地形は結びつく」です。すでにお読みになっているかもしれませんが、この21回では、下北沢が出てきています。
http://www.1101.com/nakazawa/2006-01-09.html