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渥美半島に..... /2

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28日のエントリー「渥美半島に.....」は、29日、小林さんから再度のメールをいただいた。
あの写真の建物は石山修武のものとのことであった。

From: XXXX@itoko.co.jp
Date: 2005年 3月 29日 21:57:38 JST
Subject: 続報:川合健二さん?
To: XXXX@landship.co.jp

秋山 東一 様

 いつもお世話になっております。表記の件、ちょっとだけ進展いたしました。あの写真の建物は、私の覚え間違いでした。再度杉浦に確認したところ、石山修武さんの設計だったそうです。杉浦は昔、中に入ったことがあるそうです。そしてもう一つの豊橋の物件はまだ解りませんが、事務所から北東の山の方へ1時間走っていく「新城市」という所にも、石山修武さんの設計の同じ系統の建物があるそうです。

 そしてそして、栗田様のコメントにあった元高校教師の荒木先生は、当社社長伊藤の高校時代の美術の先生で、川合健二邸にも伊藤は行ったことがあるらしいことが今解りました。(杉浦のお話ですが・・・)

 またなにか解りましたら、報告させて頂きます。それではお元気で・・・。
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株式会社イトコー 設計部 小林康弘
TEL:0533-86-8887
FAX:0533-86-8899
mail:XXXX@itoko.co.jp
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渥美半島に.....

Posted by 秋山東一 @ March 30, 2005 08:09 AM
Comments

石山修武氏の設計でしたか。
このコルゲートハウスは「お仕事」で「作品」はないのでしょう。
川合健二やコルゲート工法に関係する石山氏の記述はいろいろ見てきているのですが、このコルゲートハウスの報告を目にしたことはありませんでした。
探すと、いや、掘り起こすと他にもいろいろみつかりそうですね!

Posted by: 栗田伸一 @ March 30, 2005 10:22 AM