050421

Be-h@us展 /project

Be-h@us

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現在開催中のBe-h@us展、プロジェクト、作品、データとパネル展示もなかなかの見ごたえであるのだ。五十嵐さん玉井さん河さんがプロジェクトを制作してくださった。各々、ユニークな考え方が面白い。

当方 LANDship も、近々、現実化するであろうプロジェクトを出した。このスケッチの段階から、もうちょっと進んだ図面をパネル化したのだ。

蓼科に作る Be-h@us だ。4m×12mという細長い平面に、ゆるい折板の屋根を長手方向に架けるという構成だ。最近、ちょっと考え方を変え、こんな細長い平面を面白いと思えるようになった。

小さな家だが、明快な平面構成だ。一つの定番の平面として定着させたいと考えているのだ。

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Posted by 秋山東一 @ April 21, 2005 12:09 AM
Comments

ishiakwaさん、mochidaさん、お出でいただきありがとうございました。
今年は、Be-h@usは大きく進展する年になりそうです。今後ともよろしくお願いいたします。

Posted by: 秋山東一 @ April 25, 2005 07:22 PM

こんにちは。以前からBe-h@usに興味があり、CITROHAN-NETのメール配信を受けています。一時は自宅をBe-h@usで建てようかと考えて秋山さんにメールで問い合わせたこともありました(結局、在来木造でやることにしましたが・・)。本日、展示を拝見し本を購入、更に感銘を深くしました。「自分達で興味を持って自分達で考えて自分達でやる」スタンスにとても共感を覚えます。これからの更なる展開が楽しみですね。北海道でコーポラティブハウスも展開されていらっしゃるようですが、そちらについても知りたいと思いました。

Posted by: mochida @ April 24, 2005 01:07 PM

秋山さま、溝口さま、本日はありがとうございました。
Be-h@usを少し肌で感じることが出来、おぼろげながら実務イメージが湧きました。
英国ではhouseとは商会という意味もあるようなので、住宅にかぎらずBe-h@usに相応しく、自分らしいやりかたで近い将来トライしてみたいとおもいを馳せながら、てくてくと公園を抜けて駅まで歩いた次第です。
追伸:パネルのインテリア側の釘はせめてコンクリ打ち放しのセパ跡程度の美学があるといいなぁと・・・自分でやるときはそのあたり追求します。

Posted by: ishiakwa @ April 23, 2005 10:54 PM

先日は突然の話かけにもかかわらず、ご丁寧な対応、誠にありがとうございました。今更ながら、遅ればせながらトラックバックさせていただきました。本日Be-h@us展にはお伺いしようと思っています。

Posted by: osm @ April 23, 2005 03:05 AM