041220

ケヤキの樹が.......

Hachioji , THINK

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我が家の北側の「郵政大和田宿舎」のケヤキが突然切られてしまった。

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何故、大きくて立派、あんなに大きくなるのに何十年もかかったのに、切られてしまった。
MyPlace が言うように、「あらゆる場所が、その一部はあなたのものだ。 あなたのいえの窓からこぼれる光も庭も樹も、その一部が、前を通る人々のものであるように。」であるはずのものが、無くなってしまった。

なぜ。

Posted by @ December 20, 2004 08:36 AM | TrackBack (0)
Comments

自分でもエントリーのテーマとして書こうと思っていたのですが、紅葉が終わるこの時期、いろいろに剪定された街路樹に出会います。
美観、景観、植生をしっかり把握できている住民が住むエリアは、落葉までを楽しみ、その後剪定されているようです。長くその場所に住んでいる方が多いエリアなのでしょう。
ひどいのは新興住宅地や工場施設地です。掃除が面倒だからと、落葉する前に剪定するよう自治体に申請するのです。
色づいてこれからが見頃だな……と思っていると、翌日には枝だけになっていたりします。
羽村市もごたぶんにもれず、市内の同じ銀杏の街路樹がエリアによってひどい扱いをされています。役所が統一した対応をとらないのも悲しいことです。

Posted by: 栗田伸一 @ December 20, 2004 11:22 AM

今まで、当たり前のようにあった時には感じませんが、いざ無くなってしまうと、とても寂しく残念です。
私の家の前のエゴ・クヌギ・コナラの雑木林(保存林に指定されていた)が、税金を払えないと言う理由で売られ分譲住宅が建ちました。横の証券会社が持っていたグランド(春には桜の名所で楽しませてくれていた)が、リストラで売られて全ての木が切られ、荒地に変わりました。
街は個人だけのものではないという事、一度壊したら戻すのに相当の時間がかかる事をもう一度考えたい。

Posted by: 迎川利夫 @ December 20, 2004 09:30 AM
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