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DiMAGE A1 修理

Camera

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新鋭デジカメ、コニカミノルタの DiMAGE A1 は、実は入院していたのです。

8月20日、キューピー山を撮影した後、おかしくなってその日のうちに新宿のサービスセンターに入院しました。まだ入手してから2週間ちょっとしかたっていません。

撮影した画面の右側の上、横にケラレが発生したのです。下の4枚の画面はその証拠のために28mm広角で撮影しました。DiMAGE A1 は手ぶれ補正が CCD を動かしてするとのこと、そのあたりの初期不良が原因ではないかと思います。

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最初は修理完了は1週間後の27日だったのですが、部品がないとのことで延期、9月1日に修理完了しましたという電話がありました。というわけで、昨日、新宿にでかけて受け取ってきました。

CCD ホルダーという部品を交換したとのことでありました。やれやれでありました。

Posted by @ September 3, 2004 01:26 AM
Comments

ありがとうございます。

手ぶれ補正機能も CCDを動かすのとレンズを動かす二つのタイプがあるようですが、コニカミノルタはもうすぐ出すデジタル一眼で A1,A2 と同じく CCDを動かす手ぶれ補正機能をつけるようです。

写真を撮るという技能の、露出・ピントを解決し、そして手ぶれを解決という歴史なのかな。

Posted by: 秋山東一 @ September 3, 2004 08:08 PM

DiMAGEA1退院おめでとうございます。最近手ぶれ制御の機種が多く関心を持ってみています。今ほしいのは超望遠ズームとポケットサイズ。15倍が出ないかと待っています。EOS kissを使っていますが、デジカメはレンズ交換するよりも用途によって使い分けるほうが便利だと最近、実感しています。

Posted by: komachi @ September 3, 2004 10:08 AM