大江戸線 | [ TRANSPORT ] |
地下鉄大江戸線って車掌さんがいないって知ってた?
今日は、晴海トリトンスクエアにある日本建築センターが運営している「晴海デザインセンター」の「住まいづくりフロアー」に行った。
都営地下鉄大江戸線の「新宿駅」から「勝どき駅」に向かった。
何回か乗っているのだが、プラットホームまで下がるのにずいぶんと時間がかかる、ずいぶんと深いところにあるのだろう。車両も小ぶりで、ロンドンの地下鉄をチューブ tube と呼ぶが、ここのトンネルも断面も円形だ。
帰りも「勝どき」から大江戸線だが、たまたま最後部に乗ったら、車掌がいないのに気がついた。車両のドアの開閉も運転手の仕事なんだろうな。
hiro さん、こんにちは。
ちょっと忘れかけられているが、「きかんしゃやえもん」とかの漫画家・岡部冬彦は鉄道好きで、大宮の操車場(貨車の組み替えをするための広大な場所)の見えるところに住んだ、という話を思い出しました。
交通博物館のできるあたりって、操車場の跡地なのかしら。
我が家のそばを通っているニューシャトルも車掌がいません。
いつも運転手がせっせとバックミラーを見ながらドアの開け閉めをしています。
シャトルは車両も小さいのでそれで十分なんだろうと思いながら乗車しています。
そういえば、シャトルといえば交通博物館が大成駅のそばにできるんでよね。
現在そこは、電車の解体作業所になっています。
いつもきれいに解体するなーとシャトルから見ています。