秋山設計道場2023・3月@鹿児島/第150回 | [ BeV Standard ] |
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秋山設計道場2023第3回@鹿児島、迫さん率いるシンケンをホストとしての第150回記念道場は30, 31日と開催され無事に終了した。
私は29日に前乗りし迫さんと前夜祭、当日は70人超えの参加者、二班に別れての見学会、ミカンノオカでのシンケンスタッフの賄いによる大パーティ、そして二日目の朝から夕までの課題発表講評会、そしてシンケンスタッフ迫さんを中心としてのシンポジウムと続いた。
帰りは8時過ぎの飛行機で羽田、モノレール、東京駅から甲府行きの特急に乗って八王子、タクシー……、かろうじて31日中に帰宅、4月にならずに良かった。ちょっと疲れました。
建物配置の軸線のズレは、鹿児島子午線というべきものなのだ。
課題は505、5m角の住戸、いつもの通り、母屋・下屋(土間) ・小屋という組合せの可能性を探る。ワンルームと設えで作り出す住戸がテーマだ。
最初の1枚は迫さんお住まいのステディハウスとフォルクスハウスで構成された中庭にて。2枚目はミカンノオカの社屋屋上、そよ風システムとともに。