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| 秋山設計道場２０２１・10月＠伊那 | ［ BeV Standard ］ |
10月27, 28日と秋山設計道場＠伊那が、長野県伊那の雄、北沢建築をホスト工務店として開催され無事終了した。
オンライン開催に慣れてしまった私や道場生にとって、久しぶりのリアル開催だ。
道場本来のアウェイ、即日設計の道場となり、大いに刺激的なものとなった。
即日設計課題は箕輪町の分譲地、110坪程の敷地に若い４人家族のコンパクトな住まいだ。
恵まれた敷地条件にやや戸惑いもあったが、皆頑張ったのであった。
私の案は、最近の「A2プロジェクト設計道場ククル分会」での「パタンメソッド未経験者」を対象とした方法論を示すというエスキスを反映したものとなった。
いつものパターン、ベース608の展開、今回は縦型の806だが、それに取り付く下屋、そして小屋……、それらの関係を構成することによって設計は完成していく。
今回、二軒の建築家設計の住宅を見学する機会を得た。
一軒は写真のもの、Ms建築設計事務所・故三澤康彦氏設計の胡桃山荘だ。
28日午前中の３時間、即日設計の場、私他数人の道場生は北沢建築事務所に隣接する胡桃山荘をお借りすることになったのだ。
もう一軒は建築家・中村好文氏門下の方の仕事、何か変な感じがいたしましたです。
Posted by 秋山東一 @ October 29, 2021 10:44 AM | TrackBack (0)
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