分離派建築会100年展 | [ Architecture , Event ] |
12月11日金曜日、目黒に所用あり……ひさしぶりに都心に出かけることになった。
昼時に用事は済んだので、特に計画していたわけではないが、都営三田線の乗って御成門に移動し、洋食すいすでメンチカツで昼食をとる。
前の道を北上すれば、タミヤに、その後、新橋駅近くの「PCR検査センター」なるものを横目で見て、汐留にやってきた。
こうなれば、パナソニック汐留美術館の展覧会「分離派建築会100年展」なのだ。
15日が最終日、狭い会場に結構な人がいて、読ませる展示が多く、前の人が長々読んでいると渋滞してしまう。まぁ、そこそこ急いで展示を見る。
立派な図録2,500-円也をゲットして、早々に退散することにする。
分離派建築会100年展は、そその後、関西へ。京都国立近代美術館で、2021年1月6日から3月7日まで開催される。
コロナ次第だが、ここなら、ゆっくり見られるかな……。