秋山設計道場2020第3回@東京 | [ BeV Standard ] |
桜の季節だが、コロナで落着かない……。
秋山設計道場2020の第3回@東京は、24, 25日の両日予定通り開かれ、無事終了した。
24日午後一、京王線仙川駅に集合、フォルクスハウス・村松HAUS見学後、明大前から井の頭線で渋谷に向う。地下鉄新駅を見た後、東横線で自由が丘、大井町線で尾山台に到着。
佐賀井・大川両氏の尚建築工房を訪問、課題敷地を視察後、九品仏、永井宅見学後、南国飯店での懇親会、終了後、大井町のホテルに向った。
面積98.4㎡の角地……、30坪以下の敷地は初めてかも……。
西側道路と平行にRCの壁を設け分割、道路側に駐車スペース、そして一本の樹を街路樹のように設えた。
その内側が居住空間、二階リビングの家……、ちょっと建ぺい率を40%(実際は60%)と間違えて小さ過ぎ……赤をいれたのだ。
今回、参加者が少なく、少し深く講評できたような気がする。
メインのテーマは空間ボリュームのプロポーションの問題だった。