Layout / 180528 | [ MODEL RAILROAD ] |
aki's RAILROAD の複線化レイアウトの肝の部分、作図完了……。
しかし、ポイントは半径1020mmの小さいカーブで出来ており、それを、大きいカーブ半径1176mmに組込もうとすると、いろいろ調整しなければならないのだ。
まぁ、これによってレイアウトの隅々まで走らさせることができる。そんな高級な技を使いたくてやってみた。
オーソドックスに複線カーブを組み、大きいカーブの最後のポイントで調整……、そこの問題は同じようなものだと気がついた。
こちらの方が、ずっと美しい。
使用ポイント5個、複線、渡りと側線を構成、これ二組で全体は構成される。
このテーブルも2m40cmの大きさだが、仮組できるのはほんの一部だ。
go-shiyo さん、どうも、ごぶさたです。
16畳いっぱいのお座敷レイアウトですが、図体がでかいので……、これが左右二ヶ所で精一杯……、複線でグルグル回ります。
まぁ、実際はアナログ感一杯の作業でありましょう。
このように、取り敢えず置いてみてアレコレ…が、一番楽しいひと時ですね。当方も製作中のレイアウトは、CADで作図しましたが、いざ!現物の台枠へのケガキ作業はアナログ満点です。10センチ升目を描いてひたすらカーブのセンターを模索したり、ずれた線を指定半径で作ったゲージを当てたりして、中心線をつなぎました。
Posted by: go-shiyo @ May 29, 2018 10:43 AM