180514

可喜くらし/ありものいかしの旅

Event

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町田市鶴川の「可喜庵」でのサロン連続講演企画「可喜くらし」、今年度の企画「ありものいかしの旅」が始る。

6月2日から、9月8日、12月8日、来年2019年3月2日の全4回だ。

その3回目12月8日の回を「aki's STOCKTAKING / off line / AGAIN」ということで担うことになった。

6年前……、2012年の4月28日から5月1日に同じ可喜庵で開催された aki's STOCKTAKING / off line を再現……、というわけで、AGAIN としたのだ。

メインは aki's RAILROAD の運転だ。

私の aki's RAILROAD は1997年から始った。少しずつ収集してきた Märklin MAXI のブリキのモデル……、それを走らせること……、これも「ありものいかし」の世界なのだ。

車両は Santa Fe のF7機関車が増え、貨車も若干増えているが、それ以上にアトラクティブ……なのは、レイアウトの複線化だ。

半年も先のことだが……。

前日7日設営、8日本番……ちょっと建築っぽいレクチャとパーティ、9日撤収という三日間、楽しみである。

 建築よりも玩具の方が好きだ……と言われている建築家・秋山東一が可喜庵に戻ってくる。
2012年4月にここ可喜庵で開催された”aki's STOCKTAKING / off line”、再びの開催、題して、”……/ off line / AGAIN”だ。
あの時、少年達と少年の心を持ったオジサンの心を熱くした模型鉄道 aki’s RAILROAD が6年ぶりに可喜庵の16畳に戻ってくる。それも複線化に進化したレイアウトに、1950年代米国の鉄道、流線形のディーゼル機関車が驀進する。
12月7日(金)設営して、12月8日(土)は運転会とちょっと建築っぽい講演会とパーティ、12月9日(日)に撤収と三日間の予定だ。

◆秋山 東一(あきやま とういち)1942年 東京生まれ。
 建築家。LANDship主宰。NPO法人BE-WORKS主宰。 東京藝術大学建築科1968年卒業、東孝光建築研究所を経て独立、1977年ランド計画研究所を設立。その後ランドシップに改組。1987年OMソーラー協会設立メンバー。1994年に木造軸組パネル工法のOMフォルクスハウスを開発、その後Be-h@us、現在は新しいBeシステムに専心中だ。地域の住宅の設計施工を担う後進設計者への教育の為の「秋山設計道場」を道場主として率い10年を数える。
Posted by 秋山東一 @ May 14, 2018 11:18 AM | TrackBack (0)
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