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北陸新幹線パンタグラフ

TRANSPORT

W7_pantograph_0.jpg今回、初の北陸新幹線乗車体験である。金沢・長野間、長野・大宮間を乗車した。

グランクラスという贅沢はできないが……、海沿いの美しい風景がありましたです。

特に車両について云々はないけれど、座席の背の高さがあって、なんとなくクローズされた感じが新鮮かも……。

一番面白かったのはパンタグラフ、T字型のが流線型の台座に片持ち、絶縁体であろう蛇腹状の二本の柱の上にあるのが、なんとなく古典的なSF風……ユーモラスなものに見えた。

これは、北陸新幹線の速度が低速なため、パンタグラフ横の側板(遮音板なんだそうだ)を省略……そのために見えてしまったことを知った。


 ● 鉄道トリビア (290) 北陸新幹線E7系・W7系は"アレ"が丸見え!? | マイナビニュース

Posted by 秋山東一 @ June 1, 2015 11:26 AM
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