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CARAN d'ACHE 849

Stationery

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CARAN d'ACHE カランダッシュのボールペン 849 である。

今もって同じ物が販売されているが、引き出しの奥からとり出してきた。ずいぶんと昔に手に入れた物だ。

CARAN d'ACHE とは、ロシア語で鉛筆の意味……とのこと、この六角形の断面は鉛筆そのもの、そして、その長さはちょっと使った気分……なかなかいい感じなのである。

そんな可愛らしい面がありながら、アルミの筒、内部の機械加工された部品の精密さに感動なのだ。

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今回のボールペン替え芯……リフィル規格の検討、そして、アルミ棒の旋盤加工の目的はこれなのだ。

CARAN d'ACHE 849 ボールペンで、今風、国産の優れた書き心地の替え芯、リフィルを使ってみようということなのだ。

まだ調整の必要あり……なのだが、一応完成なのだ。

Posted by 秋山東一 @ May 6, 2015 11:55 AM
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