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八王子大和田郵政宿舎解体中/8

Hachioji

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6月10日、拙宅北側の八王子大和田郵政宿舎解体撤去工事、最後に残った給水塔の解体撤去が始った。

朝から2台のクレーンが登場した。一台は給水塔の北側に位置して、L字型のフレームに下げた瓦礫が飛散するのを防ぐシートを持ち上げた。高さ28.5mある塔の最上端まで覆う。

もう一台は南側に位置し、コンクリート破壊用の鍬形機械を給水塔上部までぶら下げた。それには土盛り上の CAT 320D RR の油圧チューブを接続され、給水塔上端のパラペットをくわえて壊し始めた。

給水塔内部には作業員がいるようで、鉄筋をガスで切断、時折赤い火花が見える。

主役の CAT 3360D L は鎌首をもたげて、解体部分にホースで水を撒きという役割だ。

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6月10日の午後5時、仕事終了……、南側の壁が7割方無くなり、内部のタンクが見えている。

Posted by 秋山東一 @ June 11, 2014 12:09 AM
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