八王子大和田郵政宿舎解体中/7 | [ Hachioji ] |
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八王子大和田郵政宿舎解体工事は給水塔を残すのみ……、残っていた何本かの欅が全て無くなり、拙宅二階から現場が見渡せるようになった。
パワーショベルで樹木を撤去とは乱暴だが、根まですっかり掘り起こしてしまって、全て無くなってしまった。
後は給水塔……、土盛り(……瓦礫盛り)の上の重機 CAT 336D L の仕事だ。下の茶色い物はコンクリートから分離された鉄筋のかたまりである。
給水塔撤去工事は何時始るのか……、楽しみである。
これは、西側からの給水塔だ。
Shin さん、どうもです。
この郵政宿舎は 3.11 の時、大部分が空家でした。たまたま、2011年の年度末、3月いっぱいが住民が退去する期限だったようです。そんなわけで、 3.11 で住む処を失った被災者の方々の避難所として使えないのか……役所との折衝があったようですが、設備が使えないので不可というような話しだったと思います。
まぁ、跡地利用がどうなるのか……、不明のままですが、給水塔も完全撤去に向って今動いているところです。
こんな立派な水槽は残してほしいですね
ちょっと見、悪いけど我慢、我慢
どう少なく見積もっても容量は8トンはくだらないでしょう
災害時は役立ちそうです
災害時用に新たに作れば結構金かかりますし
重力式は今や古いけど、貯水さえ出来てれば
電気無くても落ちてきます