ガリバリアーナ | [ BOOKS ] |
というわけで、紀伊国屋の店頭で見つけたこれも買い求めた。
まぁ、誰でも知っている物語、スウィフトのガリバー旅行記……、その主人公を若くてきれいなオネーチャンにしたらどうなるか……、なんて考えたこともなかったが……。
それがこれ、イタリアコミック界の巨匠 Milo Manara ミロ・マナラの1995年の作品である。
やぁ、これがエロいのである。
この頁の黒いポストイットは私が貼ったもので、実際の本にはありません。……家庭内で本書を開くのは問題です。気を付けるように……。
ガリバー旅行記の主人公ガリバーを、ガリバリアーナにするだけで、とんでもないことになりますです。
エッチな視点を、手を変え品を替え……、こんなに刺激的な物になるとは……そのアイディアに感動です。
藝大の春歌に「オムレツ大の何を見た……」という歌詞がありますが、これが、まさしくこれ……、まぁ、……それ以上の大きさなのですが。男子の妄想は限りありませんです。……
一条さん、どうもです。先日はお世話になりました。
全然、出遅れてはおりませんです。まだ、誰もこのエントリーに触れてはありませんし、深めてもおりません。
しかし、このイタリアのエロマンガ……、なかなかの拡がりと深さをかんじさせますです。
これは私がコメントしないといけないな、と思いながら迷っておりましたら、出遅れてしまいました。
Posted by: 一条栄一 @ October 22, 2013 01:02 AM玉井さん、どうもです。
この作者、Milo Manara 氏はエロマンガ界の巨匠だそうですが、この人類の進化と歴史……も、なかなかのエロさです。
http://popwhore.com/2009/10/milo-manara/man/
うーむ、聞きしにまさる刺激的な書物ですな
翻訳してあるんですね
てっきりイタリア語なんだと思っていました。