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The Case for LEGO Studio

LEGO

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LEGO Architecture Studio 一式を収めるケースを新調した。

このレゴは説明書通り作ってお終い……というわけにはいかないから、それ一式を常時、部品が整理してある環境を作り出さねばならないのだ。

まぁ、ケースといっても、いわゆるA4レターケース……、引出し5段の物を2個用意したのだ。

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A4レターケースといってもいろいろ……、ずいぶんと高価なものからあるのだが、とにかく、廉価を旨として探してみたのだ。

そして、ありました。なかなかの優れ物が……。

あの有名な ASKUL の個人向け通販、LOHACO/ロハコなる所で探し当てたのがこれだ。

アイリスオーヤマ・レターケース・ホワイト/LCE-4D」で、一個990-円という低価格なのだ。

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これが廉価なのには理由がある。全てがプラスチック製、透明スチロール製の引出し、ポリプロピレン一体整形の本体だけでできているのだ。本体下部に滑り止めの小部品があるけれど、引出しと本体の二つだけで出来ているのだ。

とにかく、一体整形で出来ている本体の設計が見事なのだ。奥行方向の辺が斜めの梁状……、これだけで、全体の強度と重ねた際のジョイントを形成しているのだ。

まぁ、全面開口となる前部がやや強度不足……左右に開き気味になるのは許容範囲か……かな。縦には三段重ねが可……とある。

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全てが 0~9 の10個のケースに収まった。お遊びの準備完了なのだ。

まずは、Farnsworth House をばらして、部品をここに加えたのだ。これから、そんなふうにして部品が増えてくる……であろう。


レゴの部品類をレターケースに収める……という事は、これが初めてではない。

沢山ある LEGO technic の部品類も、A4レターケース、2列18段という大きなケースに収めている。0 から 9 , A から Z の36個の引出しに収めているのだ。

Posted by 秋山東一 @ August 21, 2013 01:05 AM
Comments

VolksA担当者S さん、どうもです。
白というよりも、明るいグレイという感じです。塗装はしていません……なんせ、990-円ですから、お金をかけると意味がなくなります。
ここは、1900-円以上で送料無料……、2個で1980-円というわけで、効率のよい買物でありました。

Posted by: 秋山東一 @ August 21, 2013 05:20 PM

これなら使い易そうですね。さすがです。

私の目が悪いのか販売商品ページの白と、写真のダイモが貼られたケースの白とが違っているように見えます。

もしかして塗装されましたか?

ポリプロピレンだと対応している塗料が少ないと思うので気になりました。

Posted by: VolksA担当者S @ August 21, 2013 04:31 PM