崖巡り | [ Event , JEDI ] |
10月20日 (土) 午後2時、秋らしい好天、京成電鉄金町線「柴又」の駅前に JEDI メンバー16人が結集し、「江戸の崖 東京の崖」重版記念「崖巡り」が行われたのであった。
今回の企画は、芳賀啓 (ひらく) 氏の新著「江戸の崖 東京の崖」の出版……重版を記念して、芳賀啓氏自身が企画、我々 JEDI に崖を案内してやろうじゃないか……という事なのだ。
型通り、柴又の帝釈天、山本亭、寅さん記念館を通過し、江戸川スーパー堤防から矢切渡で対岸に、そして崖を上り国府台の台地上に出る。写真は、野菊苑展望台から柴又方向を見る。
他の行事から市川に駆けつけた JEDI 2名、矢切渡から加わった1名の総計19人の JEDI による直会の儀が、今回初参加、赤羽の軽泥酔会の仲間、@eiichiichijo 氏が手際よく予約してくださった「朝日屋」なる焼鳥屋で始まったのであった。
下の今回のログは、やはり初参加の @yonmas 氏によるものである。
● 柴又崖巡り - Walking trip | EveryTrail
その直会、大いに盛り上がり……、その賑わいは新宿ゴールデン街にまて続いたのであった。
今回の崖、下総台地の崖線と日暮里の武蔵野台地の崖線の間が「東京低地」という……、そこに諸々。東京の下町があるってことが良く分かった崖巡りなのでありました。
今回も又、その地にちなむ文系の楽しみ、「風天の寅」「野菊の墓」「矢切りの渡し」水上勉の「冬日の道」……、芳賀啓氏の面目躍如の一日……であったのだ。
shoh さん、どうもです。
ちょっと大勢でしたから貸切り状態で、……ここのお味を堪能とまでいきませんでしたです。
しかし、何かレバーがうまかった記憶が……あるです。
いやー・・・。
朝日屋行ってみたかったなぁー。
安くて、おいしそうですね。